papel em branco   >Portfolio>実験ドローイング集(20070406)


実験ドローイング集――――手もとを見ないで描いてみる

前置きすっとばす


某所で出された課題から生まれたドローイング集です。

なんてこたない。紙を見ずにモチーフだけじっと見ながら描いたものの集まりです。

同じことをやっている人は多いだろうと最初から思っていたけど、それでも出すことにしたのは

手もとを見ないで書くことで、自分自身が今まで絵を描いてきて自然発生した

自分のものの見方のクセ、線を引くときのクセ、要は自分の絵の個性

ないしはどれだけいわゆるデッサン力を磨いてきたか怠けていたか、要は自分の過去

どの部分に興味を持ってどの部分がどーでもいいか、つまりは自分自身

が補正されることなく表れるから。

(なので、できればほかの人がやったドローイングとも比較してみたかったのですが。)

きっかけは小学生のころからずっと姉妹でやっていた遊び。なので

けっこう“上手かった”みたいで好評でした。ヘタウマ風味ですが。

この絵は一体なにを描いたのか、とクイズ的に見ることもできるので、

まあ前置きなんて気にせずに楽しく見てみてください。

(おもしろそうなのを選んで載せてますし。わけわからんのがあったらそれはきっと構内特有のなにかです

興味がわいたら自分でやってみるのもいかがでしょうかね。


長くなりましたが、こちらからどうぞー。一方通行です。


 みる(ぜんぶで22枚、ポスカ使用)





ちなみに特定の友人が何度も何度も登場してくれます。
偶然描きやすかった(じっとしてた)からというだけだけど。ありがとうMGB長。